はじめて阿里山茶を頂いたときは、とても驚きました。なぜなら、阿里山茶は「ウーロン茶」だと聞いていたからです。烏龍茶というと私はペットボトルのウーロン茶の味を思い浮かべてしまいますが、阿里山茶はそれとは全く違う味わいでした。
笑みが漏れてしまうような阿里山茶の味と香り
口で表現するのは難しいですが、軽やかな飲み口、渋みはほとんどなく、繊細な透き通った味わいです。香りは極上。花香とよばれる、ほのかな花の香りがします。一口飲んだらおもわず微笑んでしまうような味わいです。
茶畑
- 標高の高い茶畑
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茶畑は台湾の嘉義(ジャーイー)県にあります。標高1,000m前後の茶畑です。標高が高いので涼しく、朝晩の寒暖差が大きいのも特徴です。霧や雨が多く日照時間が短いのでお茶の木がゆっくり育ち、美味しいお茶の葉が収穫できます。
- 茶葉
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2人分のお茶を煎れるのに、阿里山茶はほんの3gほどでOKです。大さじに軽く1杯くらい。4人分なら5g程度にします。これで4〜5回いれられます。
- 湯を沸かす
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ヤカン(ポット)にお湯を沸かします。
沸騰したら火を止め、急須と茶碗に注いで温めます。
- 湯を注ぐ
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急須のお湯を棄て、茶葉を入れます。2人分なら100ccほど、お湯を注いでふたをし、1分待ちます。熱いお湯で茶葉を開かせるのがコツです。
- つぎ分ける
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1分たったら、茶碗に注ぎます。何回かに分けてつぎ、濃さがなるべく同じになるようにします。
グラム | 価格 | 台湾からの送料込み 消費税込み 常温で2年 保存可能 |
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150g(150x1) | ¥3.900 | ||
300g(150x2) | ¥8,900 | ||
450g(150x3) | ¥13,300 | ||
600g(150x4) | ¥17,500 |
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